Cleancutで作るおすすめヘアースタイル

こだわりのスタイルを実現

美容師がおすすめする簡単ヘアーカット 4選

[刈り方]

STYLE1 刈り方1

長さを35mmに設定し全頭を刈る。まずはじめにトップの長さを決めるために前から後ろに向かって全体を35mmで刈る。

STYLE1 刈り方2

長さを20mmに設定しもみあげからハチの部分を刈り上げる。もみあげからハチの部分まで刈り上げ、後ろも同様に襟足から耳の高さまで刈り上げる。ハチより上の部分は残すのがポイント。

STYLE1 刈り方3

長さを10mmに設定しもみあげ部分を刈り上げる。もみあげからつむじに向かってこめかみの高さまでを刈り上げる。その時耳より後ろは刈らないようにする。

[特徴]

  • モヒカンラインを残し刈り上げ。
  • サイド~耳まわりを他より短く刈りグラデーションに。
  • 束感をだしやすいように毛量調節。

[整える]

ジェルで艶を出して仕上げる。
ハチより上の長い部分にハードジェルを馴染ませて艶を出す。真ん中に高さを出すように立たせるのがポイント。

使用スタイリング剤
ジェル

[刈り方]

STYLE2 刈り方1

刈る部分を決める。
ダッカールを使ってブロッキング。
耳上2~3cmを残し前上がりになるイメージで両サイドをブロッキング。

STYLE2 刈り方2

後ろの刈る部分を決める。
①でブロッキングしたラインの延長線上で後ろも同様にブロッキング。ブロッキングしたラインがV字になるのがポインド。

STYLE2 刈り方3

長さを15mmに設定し刈り上げ。
①、②でブロッキングした部分を下から上に向かって15mmで刈り上げる。耳周りの髪が残らないように気をつける。

[特徴]

  • バックは頭の形がキレイに出るようグラで刈り上げ。
  • ハチ下までサイドを2ブロック。
  • トップにレイヤーを入れ、
    毛量調節をして動かしやすく。

[整える]

ハードワックスで束感を出す。
全体にハードワックスを馴染ませ束感を出しながら左右好きな方向に全体を流す。

使用スタイリング剤
ハードワックス

[刈り方]

STYLE3 刈り方1

刈る部分を決める。
ダッカールを使ってブロッキング。
耳上5cmを残し前上がりになるイメージで両サイドをブロッキング。

STYLE3 刈り方2

後ろの刈る部分を決める。
①でブロッキングしたラインの延長線上で後ろも同様にブロッキング。ブロッキングしたラインがV字になるのがポイント。

STYLE3 刈り方3

長さを20mmに設定し刈り上げ。
①、②でブロッキングした部分を下から上に向かって20mmで刈り上げる。耳周りの髪が残らないように気をつける。

[特徴]

  • サイドをハチまで長めのバリカンで刈り上げ。
  • トップ、フロント部分は長めに残す。
  • トップはレイヤーをいれて毛量調節で束感を。

[整える]

ソフトワックスとバードジェルを混ぜスタイリング。ソフトワックスとバードジェルを手でよく馴染ませ、束感を出すように根元付近から毛が立ち上がるようにつけていく。ハチの部分は前の方向に向かって潰してトップに高さを出す。

使用スタイリング剤
ソフトワックスとバードジェル

[刈り方]

STYLE4 刈り方1

刈る部分を決める。
ダッカールを使ってブロッキング。
もみあげ、耳周りを3㎝幅でブロッキング。

STYLE4 刈り方2

後ろの刈る部分を決める。
①でブロッキングしたラインの延長線上で後ろは2㎝幅でブロッキング。①のラインと繋げるようにブロッキングする。

STYLE4 刈り方3

長さを6mmに設定し刈り上げ。
①、②でブロッキングした部分を下から上に向かって6mmで刈り上げる。ブロッキングで止めた部分ギリギリまで刈り上げるのがポイント。

[特徴]

  • 耳周り、襟足、もみあげ部分を2cm幅で刈り上げ。
  • ソフトな2ブロックで清潔感アップ
  • トップにレイヤー、サイドにグラをいれ、少し丸みをもたせながら毛量調節。刈り上げた部分に少し被るようにカット。

[整える]

ワックスでパーマ感を出す。
ソフトワックスやファイバーワックスで全体を握るようにワックスをつけパーマ感を出す。

使用スタイリング剤
ソフトワックス

◆用語解説
ハチ:頭のてっぺんとサイドの間の、横まわり部分(ハチマキを巻く部分)
ダッカール:髪をとめるヘアークリップ
ブロッキング:カットしやすいように、あらかじめ髪を部位ごとに分けとること
グラ(グラデーション):上の毛が長く、徐々に下が短くなる、緩やかな段差の状態
レイヤー:上の毛が短く、徐々に下が長くなる、緩やかな段差の状態